現在では、パソコンやスマートフォンが普及し生活必需品になっています。
掲載している情報が、ICTリテラシー、パソコンリテラシーの向上促進になればと願っています。
一般的にITリテラシー、情報リテラシーやコンピューターリテラシーなどの用語で表現しているようです。
それぞれ微妙な違いがあるようですがほぼ同じような意味合いだと思われ、パソコンやスマートフォンを操作する・使用する・活用する能力のことであり、利活用を考えています。
パソコン COMPUTER
パソコンは、家庭で使用されているものや会社で使用しているパソコンがあります。
同じパソコンですが使用方法や管理方法が少し違ってきます。
一概にパソコンといっても使用するには様々な分野があり、それぞれに得意分野があったり苦手だったり幅広い意味の総称としてパソコンという言葉が使われます。
パソコンを大きく分類するとハードウェアとソフトウェアに分類されますが、同じようで全く違う分野になります。
「ハードウェアは分かってもソフトウェアは全く使用できない」
「ソフトウェアは使用できてもハードウェアは全く分からない」
こういう人は結構存在しますというより当然です。
サポートを行うためには必要最小限項目があり、
ハードウェアは進歩がとても速いもので常に情報を得る必要があります。
ソフトウェアはとてもたくさんあり全てを網羅するのは不可能ですができる限り多く、また必要なソフトウェアを理解する必要があります。
これは努力で可能になるというより、性格が合っているということが重要です。
パソコン教室で仕事を行っていた時、パソコン操作に向いている人とそうでない人が存在していました。やはり性格が重要になりますが性別は関係ありません。また年齢も重要なのですがここは省きます。
性格が向いていない人でも一定レベルまではできますが、さらなる向上を目指すには難しいものがあります。
Windows10 Updateについて
Windows10 October 2018 Update (Ver1809)が日本時間 2018/10/03 に一般公開され、不具合のため、数日で中断されました。
それから一か月以上経過し 11/14 再公開されました。
(現地時間と日本時間で多少の誤差があります。)
Microsoft Windows10は現在、年に2回定期的に大型アップデートを行っています。
今回のアップデートは、不具合のレベルが大きかったので一か月以上も中断することになったようです。
バックアップの必要性とリスク対策は重要です。
最近のWindows10
最近のWindows10は、最優先的にセキュリティー強化を目指しているようです。
OSを提供する以上セキュリティー強化は義務ともいえるでしょう。
脆弱性やセキュリティーホールが発見されれば、
OSを提供しているMicrosoftが責められることになります。
このことは充分に理解できます。
ただ、最近のWindows10はセキュリティー強化のために、
かなりの部分を犠牲にしているように思えます。
これには、やむを得ない部分も多々あると思われます。
考え方はさまざまですが、
保身や保護的な考えではなく、
更なる次世代のOSを目指して、よりよいWindowsに挑戦してもらいたいと考えています。
MSN Webページについて
最近のWindowsがセキュリティーの強化のために、便利な機能を犠牲にしていることは、ある程度の理解はできます。
しかし、 本家Microsoftである MSNのウェブサイトに関しては、これと逆行して詐欺ページが多く出現します。
WEB広告が多く、厳格な審査が行われていないことが原因だと思われます。
セキュリティー強化の観点からすると、正に本末転倒になっているようです。
Microsoftは、どこを目指しているのか、しっかりと対応してもらいたいものです…
Windows10マスターブラウザ不具合情報 ↓