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Edgeのアイコン(タスクバー)に茶色のカバンマークが… 元のアイコンに戻す

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タスクバーの「カバン付Edgeアイコン」を元に戻す

カバン付edgeアイコンが表示される理由

Microsoft Edge for Business」のアイコンです。

ブラウザーが「Edge for Business」になっているので、仕事用であると示すためにブリーフケースアイコンが表示される。

  • マイクロソフトアカウント・サインインに関係があるようです。
  • 組織職場アカウントと個人アカウントを区別しているようです。

煩わしいので、元に戻しました。

手順

Edge の操作

Edgeの[設定] → [外観」

パターン1

Edgeの 設定 → 外観
  • 「タイトル バーにプロフィール アイコンを表示」 → オフ (任意
  • 「プロファイル ボタンにプロファイルの種類を表示する」 → オフ

パターン2

  • 「タイトル バーにプロフィール アイコンを表示」 → オフ (任意
  • 「プロファイル ボタンにプロファイルの種類を表示する」 → オフ
  • 「仕事用プロファイルにブリーフケース アイコンを表示する」 → オフ

Windows の操作

1】「プロファイル ボタンにプロファイルの種類を表示する」・「仕事用プロファイルにブリーフケース アイコンを表示する」をオフに変更し、ブラウザーを再起動する。

2】スタートメニューにあるEdgeアイコンを右クリックし、
「タスクバーからピン留めを外す」→「タスクバーにピン留めする」

一度、非表示にして再表示すると、茶色のカバンマークのない普通のedgeアイコンに戻りました。


コメント

Microsoft Edge ではどのアカウントでもサインインせずに使用しているのですが、
なぜか、サインインしていないはずの職場アカウントが、一時的に使用しただけなのにパソコンに記録されてそれが認識されているようです。

これは、Microsoft の常套手段であり私の大嫌いな部分です。

Microsoft Edge では、設定を変更しなければ、ユーザーの意志とは関係なく勝手にサインインしてしまいます。

また、勝手にサインインしないように設定を変更していても、定期的に Microsoft 推奨の設定に戻すようにあらゆる手段で催促してきます。

「マイクロソフト アカウント」を持たないユーザーで使用していても、Microsoft アプリを利用する場合に一時的にサインインが必要になるのでそのアカウントデータが利用されてしまいます。

「Google」では、このようなことはなくユーザーの意志を尊重しますが、「Microsoft」では結果的にユーザーの意志はあまり反映されません。

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