WEB ブラウザ インターネット閲覧ソフト
インターネット閲覧ソフトは、多数存在します。
パソコンに複数のソフトをインストールして使用することが可能ですが、
よく使うWEBソフトは決まってくると思います。
通常よく使用されるWEBブラウザは、Windowsでは一般的に3種類です。MacではSafariになります。
それぞれ特徴があるので簡単に説明します。
Windowsのパソコンでは、特徴に応じて3種類を好みで使い分けることができます。
Microsoft Edge
Windows10で導入されたMicrosoftが提供しているWEBブラウザでセキュリティー・閲覧スピードがよいとされています。
お気に入りの管理が以前のInternet Explorerとは全く変わりました。複雑になっています。
Internet Explorer
かなり以前よりMicrosoftが提供しているWEBブラウザです。設定がたくさんあります。
お気に入りの管理が簡単です。古いWEBブラウザなのでセキュリティー面が懸念されています。
古いWEBブラウザという感じです。最新のWEB処理でエラーや停止することがあります。
Google Chrome
Googleが提供している無料のWEBブラウザで総合的に完成されている感じです。
YouTubeなど動画再生にも最適化されています。
バックグランドで頻繁にUpdateしています。
使用するには別途インストールが必要です。
Apple Safari
Mac用のWEBブラウザです。
WEBブラウザの個人的な感想
私は、上記ブラウザを併用しています。ここでは、Macを除外してお話します。
Microsoftは「Internet Explorer」から「Edge」に移行するように強く勧めています。
確かに「Edge」はセキュリティー強化を考えているようですがその反面犠牲にしている機能もあるようです。ここは、もうしばらく併用することをお勧めします。
その他「Edge」の現状を考慮すると、未完成の部分がかなり多いように感じます。
Edgeに移行してリスクが下がっても最終的には自己責任です。いずれにしてもセキュリティーに対するリスクはあまり変わりないと思います。
脆弱性は必ず発生します。
「Internet Explorer」が長年の開発で複雑になりすぎたので、「Edge」でリセットしているように思えます。現在は移行期間なのかもしれませんが「Edge」に完全移行は、まだ時期尚早と考えています。
個人的には「Google Chrome」がブラウザとして優れていると思いますが、連携を考えるとMicrosoftも手放せないですね。