バッテリ充電制御機能アップデート
LIFEBOOK に Windows11 をクリーンインストールしました。(※強制インストール)
BIOSは最新版(V1.30)にアップデート済です。
インストールは完了し普通に使用しています。
しかし毎回起動時にウィルスのようにメッセージが表示されます。
バッテリ充電制御アップデートツール
これは、バッテリ充電制御機能 に不具合があるために行っている修正処理です。
※Windows Update の機能を利用して自動的に実行させているようです。
アップデート実行
「開始する」→「更新」を実行します。
システムエラー発生
MSVCR100.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。
mfc100.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。
ファームウェアの更新に失敗しました。
毎回起動時に表示されますが、毎回失敗します。
「修正プログラム」を直接ダウンロードして実行しても全く同じです。
「プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。」と表示されていますが、何のプログラムなのか不明です。
※上記以外のメッセージは、一切表示されません。
※機種が多くプログラム構成が煩雑になっているので、説明文を熟読しても失敗の原因がよく分かりません。
ウィルスのように起動時に毎回表示されます。
このままだと、永遠に起動時表示され続けると思います…
対 策
毎回ウィルスのように表示され、あまりにも煩わしいので、「タスク マネージャー」の「スタートアップ」から、
・「バッテリ充電制御アップデートツール」
を 無効 にしました。
これで表示されなくなりました。
ちなみに「FUJITSU Battery Check Tool」は有効のままです。
コメント
毎回毎回表示されるで困ってました ありがとうございます
中古で入手した富士通のPCで同じ症状でこちらに行きつきました。
情報の掲載ありがとうございます。参考にさせていただきました。