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SCR3310-NTTCom Windows11 で使用しました

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ICカードリーダライタ SCR3310-NTTCom Windows11 で使用

確定申告e-Taxで、毎年使用している「ICカードリーダライタ」SCR3310-NTTCom

2010年3月に購入した商品です。

SCR3310-NTTCom (※販売終了品)

Windows7・Windows10 と使用してきましたが、今年は、Windows11 で使用しました。

※何の問題もなく使用できました。

現在は、新型「SCR3310V2.0」です。
旧型「SCR3310-NTTCom」は、販売終了になっています。

SCR3310-NTTCom は、
NTTコミュニケーションズ の ICカードリーダライタ です。

使用したドライバは、SCR_130.exe です。

Windows11 「プログラムと機能」

e-Tax ICカードリーダライタ なしでも申告可能

令和4年1月4日(火)から、ICカードリーダライタを使用せず、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信が可能になりました。

税務署への提出方法

・国税庁「確定申告書等作成コーナー」WEBより

国税庁「確定申告書等作成コーナー」WEBより

マイナンバーカード読取対応のスマートフォンで、2次元バーコードを読み取り、ICカードリーダライタの代わりとして使用することができるようになっています。

■ 2次元バーコード 方式

マイナンバーカード読取対応のスマートフォン利用
・ICカードリーダライタは不要です。
・事前準備はアプリのインストールのみです。

国税庁「確定申告書等作成コーナー」WEBより

スマホがICカードリーダライタの代わりになります

・令和4年1月4日(火)から、パソコンの画面上に表示される2次元バーコードをスマホで読み取ることで、ICカードリーダライタを使用せず、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信ができるようになりました。

・パソコンの設定は不要で、スマホのアプリ(マイナポータルアプリ)をインストールするだけで事前準備は完了します。

国税庁「確定申告書等作成コーナー」WEBより

使用してみましたが、スマホでマイナンバーカードの情報を読み取る際に、
スマートフォンとマイナンバーカードの読み取り可能な位置が微妙に難しいと感じました。

単純に重ねれば良いわけではなく、位置によっては読み取り不可になります。
少しずれると読み取りできない場合があり、最初は読み取り可能な位置の確認に時間がかかりました。

■ ICカードリーダライタ 方式

・従来の方式

NTTコミュニケーションズ製「SCR3310-NTTCom」をご利用の場合

「NTTCom Smart Card Reader for JPKI」が必要となります。インストールされていない場合は、こちら よりダウンロードし、インストールしてください。

国税庁「確定申告書等作成コーナー」WEBより

※「ドライバダウンロード」選択 → ※販売終了品 「SCR3310-NTTCom」→「SCR_130.exe

・2次元バーコード方式は、画面の操作が少し煩雑になる印象がありました。
・ICカードリーダライタ方式は、単純で確実ですが、ドライバのインストールが必要になります。

ご注意

※動作を保証する記事ではありません。

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