連番(ID・No)を自動で入力させる数式
ACCESS と同じように、レコードにデータが入力されたら、連番(ID・No)を自動で入力させます。
データが未入力の場合には、連番(ID・No)は表示されません。
※ACCESSのように欠番になることは、ありません。
数式や文字もデータとしてカウントする場合
連番(ID・No)がA列、データがC列~G列の場合
下の例では、「A2」 のセルに数式を入力しています。
=IF(COUNTIF(C2:G2,"<>")=0,"",IF(ISNUMBER($A1),A1+1,1))
オートフィルでコピーします。
※一つ上のセルに数値がない場合には、「1」が表示されます。(変更可能)
※文字も数式も有効なデータとする場合は、COUNTIF関数で「"<>"」を使用します。
数値以外、数式や文字はデータとしてカウントしない場合
=IF(COUNT(C2:G2)=0,"",IF(ISNUMBER($A1),A1+1,1))
※数値のみを有効なデータとする場合は、COUNT関数を使用します。
上記、式に入れ替え作成してください。