サービスが開始状態になっているかの確認コマンド
コマンドの種類によりサービス実行が必須となっているようなものがあります。
最近のWindowsはパソコンの負荷を減らすためにサービスが実行していないことがあるようです。確認するコマンドを記述すると実行がスムーズになります。
サービスが開始になっている条件でコマンドを実行する場合などに有効です。
例)時刻同期コマンドなど
@echo off rem --Windows (サービス) 開始状態判定-- sc query (サービス名) | findstr STATE | findstr RUNNING > NUL if %ERRORLEVEL% equ 0 (実行するコマンド)
Windowsのサービスが"RUNNING"状態になっているかで判定します。
上記は、サービス開始になっていればエラーレベル0になります。
すぐにコマンドを実行することが出来ます。
エラーレベル0以外の場合は、サービスを実行するコマンドを記述する必要があります。
サービス名は、管理のサービス一覧で調べることができます。
サービス名と表示名は違いますのでご注意ください。