Windows 10 関連付け解除するためのレジストリ
Windows 10では、新しい拡張子に対して関連付けが出来るのですが、解除が基本的に出来なくなっているようです。
ダミーのファイルを使い一時的に関連付けを変更した後、ダミーを削除し関連付けを無効にする方法があるようですが、
ここでは、レジストリ項目を記載します。
レジストリの操作は、パソコンに重大な問題を引き起こす可能性があるので、レジストリ書き出しやバックアップを行うなど、くれぐれも自己責任で操作してください。
一般の方にはおススメしません。
ユーザー関連付け情報レジストリ
コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts
対象の拡張子を削除します。
拡張子情報レジストリ
コンピューター\HKEY_CLASSES_ROOT
コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes
コメント
この2つの項目は連動しているので同じものを見ているはずです。
対象の拡張子を削除します。
※どちらか一方を削除すればなくなります。確認にはレジストリの再起動が必要です。
「対象の拡張子_auto_file」があれば同様に削除します。
バージョンにより「*_auto_file」がない場合もあるようです。
再起動が必要です。
再起動すると、関連付けが外れ拡張子の情報がなくなります。
対象の拡張子ファイルを操作するとレジストリ情報が作成されます。