Windows 10 Cドライブ直下の「$WinREAgent」フォルダ
Windows 10 のCドライブ直下に、不定期に「$WinREAgent」というフォルダが出来る。
隠しフォルダになっていますが、システムフォルダではないので表示設定により隠しフォルダを表示していれば、見えるようになっています。
現在このフォルダに関する情報は、かなり少ないようです。
数か月前から複数のパソコンで確認するようになりましたが、毎回容量が0バイトであり、気にすることなく削除していました。
複数のパソコンで何度も削除しましたが、問題は発生していません。
状況は、毎回同じで、Cドライブ直下に作成されます。
となっています。
少し調べてみると、
Windows Update・アップグレードまたは更新中に作成されることがある。
ロールバックが必要な場合に使用される。
しばらくすると、自動的に削除される場合もある。
など・・・
結局、一時ファイルとしての役目で使用されるようです。
このような「$」ドルマーク付きの不要と思われる、一時的なフォルダは、ほかにも存在していますが、このフォルダに関しては存在理由が不明だったので、調べてみました…
気にならなければ、放置していてもいずれ削除される可能性が高いと思います。