青天の霹靂 「Windows 11」 発表
2021/06/24(米国時間)
次期バージョン予定である 21H2 を Windows 11 に名称を変更したようです。
Microsoftは、2015年に Windows 10 を「最後のバージョンの Windows」と説明していましたが、完全に ないがしろ にされています。
私には、「青天の霹靂」のような感覚です。
本来、Windows 10以降は、メジャーバージョンアップは行なわず、機能アップグレードと呼ばれるアップグレードを提供する「最後のバージョンの Windows」として提供する予定でした。
これを考えると、Windows の名称ではなく別の名称で発表するべきだと考えています。
Microsoft の信頼が失墜してしまいました。
現時点での情報
■ Windows 11 を利用する必要最低要件は、
Windows 10から無償アップグレード可能
※32bit プロセッサ 不可
32bit は提供されないようですが、ほぼ 64bit になっているので影響は少ないと思います。
■ 正式リリース時期は年内
年内に提供される予定です。
5月に 21H1 が提供されているので、10月以降になると思われます。