諸々の状況が原因かもしれませんが、詐欺メールの勢いが急増しています。
迷惑メール対策を考え直すことが必要かもしれません。
特殊詐欺と言われるものから電子詐欺の時代です。
電話詐欺から、WEB詐欺、NET詐欺の時代になりました。
「Amazon」詐欺メールは論外で多数の詐欺メールが確認されています。ここには掲載していませんが最近では、以前よりも多くのメールアドレスで確認されています。
アメリカン・エキスプレス・カード 詐欺
PayPay アカウント 詐欺
Rakuten 楽天会員 アカウント 詐欺
NICOS カード WEBサービスログイン 詐欺
他にも、多数の詐欺メールがあります。ここでは一部のみ掲載しています。
少し注意知れば判別が可能です。
分かりやすいのは、アドレスのドメイン名です。
「https://〇〇〇.△△△△.***/」
「/」直前のトップレベルドメイン(TLD)名が、
「co.jp」または、「jp」以外は、ほとんど詐欺だと思われます。
※「https://」では、詐欺の判断は出来ません。
ブラウザに表示された画面のアドレスに注意しましょう。
メール画面に記載されているリンク先のアドレス表示文字には、騙されないようにして下さい。
ほとんど偽装しています。
本当のリンク先アドレスの確認方法は、それぞれ異なるので注意が必要です。
メールではなく、ブラウザのアドレス欄に表示されるアドレスが本当のアドレスです。
もし、間違って詐欺のリンクにアクセスした場合、間違っても口座番号やパスワードなどの個人情報は入力しないようにして下さい。