PR

詐欺メール対策 「Amazonセキュリティ警告:サインインが検出されました」 確認メール 重要な補足

スポンサーリンク

Amazon 「サインインが検出されました」確認メール

Amazonは、多発する詐欺メールの対策により、多数の確認操作が必要になっています。

その一つに、サインインの確認 があり、他のサイトも行っていますが、Amazonの場合は、特に神経質になっているようです。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?

このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

https://www.amazon.co.jp/a/c/  =     …30ce…    

と記載があります。

重要な補足

正確には、

このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp/」で始まります。
が正しい記述です。

後方の「/」スラッシュにとても重要な意味があります。

例えば、要件を満たしていても
https://www.amazon.co.jp.△△△△.com/」の場合は、詐欺メールの可能性があります。

WEBサイト管理者なら、すぐに分かります。

実際このように偽装していたメールも確認しています。

リンク先 ドメインの確認方法

ドメインを確認するには、
https://の後にくる、最初の「/」スラッシュまでの後方判定になります。

例えば、

「https://www.amazon.co.jp/〇〇〇/〇〇…」の場合は、
amazon.co.jp」がTLD(トップレベルドメイン)を含めたドメインになります。

「https://www.amazon.co.jp.△△△△.com/〇〇〇/〇〇…」の場合は、
△△△△.com」がTLDを含めたドメインになります。

※ドメインより前方の文字列は、サブドメインになるので、WEB管理者が自由に作成することができます。

このようにリンク先ドメインを偽装している場合もあるので、騙されないように注意しましょう。

特に、スマホで受信した場合には、リンク先アドレスの確認に注意が必要です。

ドメインの確認方法は、amazon のみではなく他のサイトでも同様です。

個人的な意見として、この程度のセキュリティーを理解していなければ、詐欺集団に狙われる可能性が高くなると思います。日本の場合システムを外部に丸投げしている企業が多いのでこのようになるのだと思われます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました