MSNのページからいきなり詐欺画面
2019年5月23日にWindows 10 をVer1903にクリーンリカバリーでバージョンアップしていました。
最終段階で、ウェブブラウザの設定を行っていた時にいきなりシステム警告の詐欺画面が出てきました。
Internet Explorerを起動してデフォルトのMSNが表示された後、すぐのタイミングです。
デフォルトの画面がMSNになっていたので、MSNのページからリダイレクトされ表示されたと思われます。
何か操作方法に原因があるのかも…と思いつつ、でもクリーンリカバリー中だし…
もしかして、Internet Explorer ではなく、Edgeを使用しろということなのかも?
でも過去には、Microsoft Edgeで同じような詐欺画面が多く出ています。
システムが破損していますと言っています…
リカバリー作業中なのに更新するように警告しています。
結局、今回このクリーンリカバリーはかなり運が悪かったようで、
鬼畜のような「Lavasoft の Web Companion」も侵入して、レジストリーをかなり荒らされたので、リカバリーをやり直しました。
Web Companion 侵入は今回が初めてでした。
せっかくのクリーンインストールだったので、このような現象は好ましくありません…
ほぼ、同じ操作でしたが、2回目は問題なく終了しました。
Windows 10 Ver1903 Updateに関して
今回のWindows 10 Ver1903 Update は、検証のため提供がかなり遅れたので、それなりにトラブルは少ないと思われます。
感想は、いままでより時間が掛かるような感じがしますけど…。
さすがに、前回の教訓が生かされているようです。
現在まで、通常のVer1903 Updateが5台と上記のクリーンリカバリー1台が完了しましたが、今回は上記以外のトラブルはありません。
2019/05/28
Microsoft EdgeでMSN記事を閲覧していると、度々詐欺画面がでるようになりました。
以前のように、しばらくMSN閲覧は控えようと思います。
以前から、MSNのページから詐欺画面が多く出ることは分かっていましたが、このタイミングで出るの??