拡張機能「Super History ＆ Cache Cleaner」
「Google Chrome」で使用不可
Super History ＆ Cache Cleaner
この拡張機能には不正なソフトウェアが含まれています。
昨日まで使用していましたが・・・今日になり使用できなくなりました。
「この拡張機能には不正なソフトウェアが含まれています。」とありますが、詳細は不明です。
「Chromium Edge」でも同じ拡張機能を使用していましたが、最近1.2.7にバージョンアップされ、
「Edge Cleaner - Cache ＆ History Cleaner」に名前が変更され、アイコンも変更になっています。
「Chrome」では、バージョン1.2.7になっていましたが、名前もアイコンも変更されていませんでした。
新しくなった「Edge Cleaner - Cache ＆ History Cleaner」
（旧 Super History ＆ Cache Cleaner）
個人的には、他のClear Cacheも使用していますが、この拡張機能はクリア後の自動終了が気に入り使用していました。Chromeでは使用できませんが、Edge専用の拡張機能になったようです。
他にも同様の拡張機能はあるので、困ることはありませんが、更に良い拡張機能が登場することを祈ります。
「Chromium Edge」は「Google Chrome」と拡張機能の互換性があるようになっていますが、「Google Chrome」は「Chromium Edge」と拡張機能の互換性はないようです。
やはり排他的になっていくのかもしれません…
更新
マルウェアが含まれるため無効
「Google Chrome」で新たにメッセージを確認しました。
この拡張機能は安全でない可能性があります
「Super History ＆ Cache Cleaner」はマルウェアが含まれるため無効になっています
マルウェアということなので、悪意のあるソフトウェアになります…
「Chromium Edge」では、名称を変え残っていますが、「Google Chrome」では、マルウェアのため無効になっている理由が不明です。
確かに、「Microsoft」と「Google」では、マルウェア（ウィルス含む）に対しての判断に違いがあることは事実だと思っています。
過去の事例からの個人的な感想では、Microsoftは比較的甘く、Googleはかなり厳しい判定・審査を行います。
今回ウィルスチェックでは、異常は見つかりませんでしたが、Edgeを含めこの拡張機能の使用をやめることにしました。
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