使用していた一般向けWindowsOSを勝手にランク付けしました。
Windows OSは、1985年から開発されましたが、それまでMacが主流だったものを1995年のWindows95で人気になり一般に普及してきました。今では一般企業などに欠かせないOSになっています。
それから20数年経過し、進化を続けています。
私が多くのOSを仕事や私用で使用してきましたが、勝手にランクを付けてみました。
これは、個人的な考えでのランクなので人それぞれ違いがあると思います。
Windows95以降の記載です。CE・Embedded系OSとサーバー系OSは除いています。
1.Windows XP
2001年 NT系 ~Service Pack 3
延長サポート終了日:2014年4月8日
サービスパック(SP)提供により最も長く使用したOSですが、デバイスなどの進化により次世代のOSに移行しました。
2.Windows 7
2009年 NT系 ~Service Pack 1
延長サポート終了日:2020年1月14日
Vistaの不評な部分を使用しやすく改善し完成したOSになりました。
3.Windows 2000
2000年 NT系 ~Service Pack 4
延長サポート終了日:2010年7月13日
Meが不安定だったのでNT系の安定したOSを使用。
4.Windows 98 (Second Edition)
1998年 9x系
延長サポート終了日:2006年7月11日
95から改善し実用的になったOSです。
5.Windows Vista
2007年 NT系 ~Service Pack 2
延長サポート終了日:2017年4月11日
XPから大幅に改善し新しい機能を沢山詰め込みすぎで、
ハードの進化が追い付かずあまり受け入れられませんでした。
6.Windows 10
2015年 NT系
OSの多様化とセキュリティー強化で便利な機能の改悪が目立ちます。
使いやすいOSというよりMicrosoftの保身とビジネスを優先した開発に変更しつつあるように感じています。
現在は、半期(1年に2回)ごとの更新になっています。
7.Windows 95
1995年 9x系
全サポート終了日:2001年12月31日
コンシューマー向けパソコン初期の感動のOSです。パソコンを楽しむOSでした。
インターネットの普及につながります。
8.Windows 8(8.1)
2012年 NT系
延長サポート終了日:2023年1月10日
Windows10の前身で新しい変更があまり受け入れられませんでした。
9.Windows Millennium Edition
2000年 9x系
延長サポート終了日:2006年7月11日
最悪のOSでした。私用では我慢して3か月間使用しました。
これは、あくまで個人の判断したランクなので、ご了承ください。