Microsoft Edge Legacy サポート終了
Microsoftの告知
Microsoft Edge Legacy デスクトップ アプリケーションのサポートは、2021 年 3 月 9 日に終了します。以降 Microsoft Edge Legacy では、新たなセキュリティの更新を受けなくなります。新しい Microsoft Edge への移行をご検討ください。
マイクロソフトの「レガシー版 Edge」は、サポートが終了します
「レガシー版 Edge」は、Windows 10 より Microsoft の肝いりで始まったブラウザですが、不具合が多く私には使用しにくいブラウザでした。
結局、2020年から名前はそのままで新しく「Chromium版 Edge」になり他社のオープンソースを利用することで、「Google Chrome」と同等のブラウザになりました。
公開から、約1年と少しで、旧ブラウザのサポートが終了することになります。
「レガシー版 Edge」を使用している方は「Chromium版 Edge」に移行することをおススメいたします。
Chromium版 Edge の感想
「Chromium版 Edge」と「Google Chrome」は、当然共通している部分が多くブラウザとしては同等だと思われますが、Edge はマイクロソフトアカウントで勝手にログインさせたり Microsoft サービスの関連付けが多くあります。Microsoftは、Windows の一部として連携以上に機能させたいのだと思います。